禁止発表。Mステとか。

火曜日に禁止が発表された。モダンはトップメタから片っぱしに禁止を発表。実際、禁止リスト自体はまだまだレガシーやヴィンテージ程練られてないし、それらの量に比べれば少ないわけだから、しばらくはトップメタを出る度潰す形になるのは仕方ないかもね。幾らカードプールが狭いと言ってもローテーションが無いというのは、禁止を出す側にしても難しい判断が要求されるよね。それにしてもちょっと方針が酷いけどｗｗｗ

まあ後2，3年もすればもう少し練られて落ち着いた環境になると思う。そうするとエクテンの存在意義が限りなくゼロに近づくか、モダンがつまらなくなるかの２択なんですが。今のところモダン優勢。

ヴィンテージは嘘か真かが解禁。懐かしいカードが解禁になったな。まあ、当りさわりのない改訂ですわ。ほぼ影響が無いと言って過言ではない。１枚で十分だしね。

エクテンは神ジェイスやら石鍛冶やら禁止。はっきり言ってこの禁止はエクテンがスタンに毛が生えたようなものと言ってるようなものだし、エクテンをつまらない環境であると決定づけている。まあ手を出すことは無いね。



レガシーの禁止はMステ。ヴィンテがほぼ意味無し制限改訂だったので、目下の注目はこれ。特に今使っている石鍛冶バントにおいてはかなり影響がある。俺のレシピだとメイン４積みでかなりMステに頼った構築してたからな。

剣鍬が弾かれにくくなったとは言え、やっぱり自分で使えなくなるのが一番の問題だよね。これからの案としては、クリーチャーを増やしてビートに寄せる、緑頂点を採用する、思い切ってNOバントにする、懐かしの独楽相殺バント、ニューホラ、とか色々考えられるけど、結局元のアーキタイプに戻すことになるのかな。個人的にはNOバントとか面白そうだけど。取りあえず緑頂点は採用する確率が高そう。

石鍛冶は抜くか、そのままか、どちらにしても枚数は４から３には減らしたいと思う。Mステ無いならそこまで頼る構成は不味いと思う。聖トラフトの霊はクロック優秀だし、呪禁が強いから使ってみたい。マナ域とか高クロックという点では正直聖遺と被るし、採用しづらいんだけどね。