放蕩工匠杯(ヴィンテ)出てきた。
2011年4月16日 MTG大会結果今日は初めてヴィンテの大会に出てきた。やはりというか、平均年齢は明らかに高め。安く組めるフィッシュとか多いんじゃないかと思ったけど、ほとんどいなかった件。
R1 MUD
初戦いきなりのMUD。MUDはコントロールとストームをガンメタしたデッキで、正直最も相性が悪い。動きは《Mishra’s Workshop》やマナアーティファクトからの高速展開。《アメジストのとげ》や《磁石のゴーレム》によってマナを縛ってビート。
G1×
1戦目は相手がMishra’s Workshopからアメジストのとげスタート。こちらは土地セットでエンド。相手は2枚目のとげを出して順調に展開するもこちらは土地が2で止まる。ハンドの三角エイの捕食者1枚で盤面を変えられるにもかかわらず、土地が来ない。結局相手が出してきた先駆のゴーレムで殴られて負け。
G2×
自然の要求2枚と古えの遺恨2枚をサイドイン。マリガンからMox、土地、三角エイとカウンター見たいなハンドをキープ。しかしまたも土地が来ない。相手の鋼のヘルカイトが全く止められずに負け。
R2 Timevault
2戦目は同系。勝ち手段が《Timevault》と《通電式キー》による無限ターンのコントロールデッキ。
G1×
相手が土地MoxJetからボブ。同系どころか、おそらくほぼ同じタイプの構築らしい。こちらはMoxJetから魔力の櫃というかなり弱いスタート。この時点で負けが見える。相手が2ターン目に2体目のボブ。こちらもボブ。ボブばっかり。でも土地が来ない。何これ。荒廃鋼の巨像に殴られて負け。
G2×
自然の要求と古えの遺恨をサイドイン。相手のボブ強い。俺のボブはどこにいる。
R3 白黒ネズミ
ヴィンテージにこんなデッキがあるのか?いや、ない。完全にレガシーだった。
G1○
後攻。相手は沼から思考囲い。こちらは土地とMoxセットエンド。そしたらまさかの貪欲なネズミを出してきた。ManaDrainして返しのターンに新ジェイス出した。ブレストしたらテゼレットが見えたので、2ターン後に終わりました。
G2○
ネズミを再生する土地とか出してきた。新枠の不毛かと思った。勝った。
R4 MUD
G1○
相手が1ターン目不毛の大地とMoxからアメジストのとげ。こっちは土地からMox。MUDで1ターン目不毛はない。やっぱり土地事故だった。不毛も使えずにエンド。返しのターンに三角エイ出してMox割り続けて勝ち確。
G2○
自然の要求、古えの遺恨、誘惑蒔きをサイドイン。今度はワクショからアメジストのとげ。事故はないらしい。こっちは土地出してエンド。相手は2枚目のとげ。2ターン目にボブ出して、ゆっくり展開。金属細工師を出せれて、一気に展開されるがなんとかTimevaultして勝った。
R5 MUD
どんだけMUD踏むんだよ…
G1×
ワクショとSolRingから磁石のゴーレム。くっそ…Willした。こっちはボブ出してエンド。次のターンに先駆のゴーレム。彫りこみ鋼でゴーレム2倍。ボブでも独楽出して見ても土地がない。投了。
G2×
サイドインはR4と同じ。マリガンした後、土地とMoxからボブ置いてエンド。相手はゴーレムととげ置いてきた。もう投了したい。土地からジェイスも出せなくなった。そして顔を出す巨像。こいつ抜くか…負けた。
土地事故しすぎ。そしてMUD多すぎだろ…2-3。フィッシュとかいねーのかよ。思考囲いも1回も使うことなかったし。しかし、非常に勉強になったのは良かった。やっぱりヴィンテは面白い。
ここからは雑記。自分向けかも。
MUDあいてには呪文貫きはサイドアウト候補。最近のMUDはクリーチャーが多い。
優勝はTimevauitだった。つまりデッキは悪くない。問題は引きとプレイングと構築。引きはしょうがない。プレイングはもう少し練習しないと。構築は大問題。真髄の針は敗因の一つだと思う。
1回も使わないカードがサイドにあるのは問題だけど、重要なのは入れる必要性がないということ。この枠はハーキルの召還術か自然の要求にすべきだった。入れるマッチアップも対象にするカードも無い。これが指定するカードはおそらくほとんど自分が使用している。つまり、アドバンテージがとれない。唯一ドレッジ対策になるけど、そのためにこの枠を埋める必要があっただろうか?虚空の力線があるなら、それに任せて良かった。MUDがきついということは分かっていたのだから、その対策を増やす方が重要だったし、自然の要求はオースにも利く。実際、オース対策は甘いと思う。少なくとも、オースはボンバーマン型なら起動即終了の可能性を見落としていた。当たってはいないが、実際にそういう勝ち方をしているのを横で見ていた。ただ、サイド後MUDの道化の帽子のために針を入れるのはあるかも知れない。しかし1枚の枠ならやはり真髄の針じゃなかった。追加の自然の要求か、1枚で効果的なハーキルの召還術だった。
R1 MUD
初戦いきなりのMUD。MUDはコントロールとストームをガンメタしたデッキで、正直最も相性が悪い。動きは《Mishra’s Workshop》やマナアーティファクトからの高速展開。《アメジストのとげ》や《磁石のゴーレム》によってマナを縛ってビート。
G1×
1戦目は相手がMishra’s Workshopからアメジストのとげスタート。こちらは土地セットでエンド。相手は2枚目のとげを出して順調に展開するもこちらは土地が2で止まる。ハンドの三角エイの捕食者1枚で盤面を変えられるにもかかわらず、土地が来ない。結局相手が出してきた先駆のゴーレムで殴られて負け。
G2×
自然の要求2枚と古えの遺恨2枚をサイドイン。マリガンからMox、土地、三角エイとカウンター見たいなハンドをキープ。しかしまたも土地が来ない。相手の鋼のヘルカイトが全く止められずに負け。
R2 Timevault
2戦目は同系。勝ち手段が《Timevault》と《通電式キー》による無限ターンのコントロールデッキ。
G1×
相手が土地MoxJetからボブ。同系どころか、おそらくほぼ同じタイプの構築らしい。こちらはMoxJetから魔力の櫃というかなり弱いスタート。この時点で負けが見える。相手が2ターン目に2体目のボブ。こちらもボブ。ボブばっかり。でも土地が来ない。何これ。荒廃鋼の巨像に殴られて負け。
G2×
自然の要求と古えの遺恨をサイドイン。相手のボブ強い。俺のボブはどこにいる。
R3 白黒ネズミ
ヴィンテージにこんなデッキがあるのか?いや、ない。完全にレガシーだった。
G1○
後攻。相手は沼から思考囲い。こちらは土地とMoxセットエンド。そしたらまさかの貪欲なネズミを出してきた。ManaDrainして返しのターンに新ジェイス出した。ブレストしたらテゼレットが見えたので、2ターン後に終わりました。
G2○
ネズミを再生する土地とか出してきた。新枠の不毛かと思った。勝った。
R4 MUD
G1○
相手が1ターン目不毛の大地とMoxからアメジストのとげ。こっちは土地からMox。MUDで1ターン目不毛はない。やっぱり土地事故だった。不毛も使えずにエンド。返しのターンに三角エイ出してMox割り続けて勝ち確。
G2○
自然の要求、古えの遺恨、誘惑蒔きをサイドイン。今度はワクショからアメジストのとげ。事故はないらしい。こっちは土地出してエンド。相手は2枚目のとげ。2ターン目にボブ出して、ゆっくり展開。金属細工師を出せれて、一気に展開されるがなんとかTimevaultして勝った。
R5 MUD
どんだけMUD踏むんだよ…
G1×
ワクショとSolRingから磁石のゴーレム。くっそ…Willした。こっちはボブ出してエンド。次のターンに先駆のゴーレム。彫りこみ鋼でゴーレム2倍。ボブでも独楽出して見ても土地がない。投了。
G2×
サイドインはR4と同じ。マリガンした後、土地とMoxからボブ置いてエンド。相手はゴーレムととげ置いてきた。もう投了したい。土地からジェイスも出せなくなった。そして顔を出す巨像。こいつ抜くか…負けた。
土地事故しすぎ。そしてMUD多すぎだろ…2-3。フィッシュとかいねーのかよ。思考囲いも1回も使うことなかったし。しかし、非常に勉強になったのは良かった。やっぱりヴィンテは面白い。
ここからは雑記。自分向けかも。
MUDあいてには呪文貫きはサイドアウト候補。最近のMUDはクリーチャーが多い。
優勝はTimevauitだった。つまりデッキは悪くない。問題は引きとプレイングと構築。引きはしょうがない。プレイングはもう少し練習しないと。構築は大問題。真髄の針は敗因の一つだと思う。
1回も使わないカードがサイドにあるのは問題だけど、重要なのは入れる必要性がないということ。この枠はハーキルの召還術か自然の要求にすべきだった。入れるマッチアップも対象にするカードも無い。これが指定するカードはおそらくほとんど自分が使用している。つまり、アドバンテージがとれない。唯一ドレッジ対策になるけど、そのためにこの枠を埋める必要があっただろうか?虚空の力線があるなら、それに任せて良かった。MUDがきついということは分かっていたのだから、その対策を増やす方が重要だったし、自然の要求はオースにも利く。実際、オース対策は甘いと思う。少なくとも、オースはボンバーマン型なら起動即終了の可能性を見落としていた。当たってはいないが、実際にそういう勝ち方をしているのを横で見ていた。ただ、サイド後MUDの道化の帽子のために針を入れるのはあるかも知れない。しかし1枚の枠ならやはり真髄の針じゃなかった。追加の自然の要求か、1枚で効果的なハーキルの召還術だった。
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